SW工法を使用した気密性・断熱性の高い住宅で外気を直接取り込まずに熱交換して室温に近い空気により換気することのできるシステムを使用するため、家全体の温度差を極力小さくすることが可能です。
大空間や吹き抜けを作っても熱の移動による不快感がなく、どの空間にいても心地のよいお家です。
パッシブデザインも取り入れており、夏の日差しはなるべく直接入らないように、冬の日差しはしっかり取り込めるように工夫した間取りも考慮できます。日当たりも良くない敷地条件であっても、魅力的な家づくりは可能です。
敷地の南側に可能なスペースを確保したり日光を取り入れられるように建物の角度を臨機応変に変えてみる。
敷地条件の中で最大限の工夫をし、可能な限り必要な日射を取り込みます。
住宅が密集する土地でも周囲からの視線を気にせず、庭の緑を楽しむことのできるプライベートなテラス空間。
視線を遮る工夫・窓の角度により視線のずれを利用したプラバシーの確保など、自分時間を快適に過ごせる方法をご提案します。
気密性が高いため防音力もあり、線路の近くでも騒音が気になりにくい。